法人との間で電子契約を締結する際は、相手方が電子契約に用いるメールアドレスが、相手方の法人を代表するものであることを確認することが望ましいと考えられます。
※本記事の内容は参考情報であり、法律の変更等により不十分・不正確な情報となる可能性があります。実際の運用においては顧問弁護士等に相談のうえで進めてください。
仕組み
確認方法としては、一般的に以下が有効と考えられています。
代表者との名刺交換等により、そのメールアドレスが代表者自身のものであることを確認する
委任状等を代表者から提出してもらい、その委任状において電子契約締結権限があるメールアドレスを特定する
当該メールアドレスに契約締結権限があるかについて、社内規程を提出してもらう
委任状による確認方法
以下の者を契約締結権限者として電子契約手続きを行う旨、社名、電子契約締結権限者の役職・氏名、電子契約締結権限者のメールアドレスが含まれた委任状を代表者から提出してもらうことで、確認を行うことが可能です。
メールによる確認方法
相手方の複数の社員が宛先・CCに含まれた状況で、社名・住所・契約締結権限者・電話番号・FAX番号・メールアドレスを含むメールを受信することで、確認を行うことが可能です。
よくある質問
顧客本人が来社できず委任状がある場合、委任状があり、事業者側で代理人による契約進行が問題なければ、代理人だけでの電子契約は可能です。後日の証跡として、委任状は必ず保管しておくようにしてください。
関連情報
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